電気かんり東京

公益社団法人東京電気管理技術者協会

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電気安全に関するQ&A

暖房にかかる電気代をもっと抑える方法はない?

工夫次第で、省エネ&エコを簡単に実現できます。

【省エネのコツは意外とシンプル】

昔から「頭寒足熱」といわれますが、体温調節には血液の循環が大きく関係しています。寒い季節は、血液が臓器を守るために上半身を集中的に循環するため、下半身の血の巡りが悪くなりどうしても冷えてきます。だから、寒いときほど、足元を暖かくする工夫が必要。さらにひと工夫で体感温度を上げ、エアコンの設定温度を上げずに過ごす。これで電気代も節約できるというわけです。

  • サーキュレータ
    ●暖かい空気を循環させる
    部屋の上部にたまった暖かい空気を扇風機やサーキュレータなどで循環させて、室内の温度差をなくします。
  • ●冷たい空気をシャットアウト
    カーテンは厚手で床まで届くものに替え、冷えたガラスの冷気をシャットアウト。また、温めた熱が逃げるのを防ぎます。ガラスに断熱シートを貼るのもいいでしょう。
  • 加湿器
    ●湿度をキープ
    湿度を15%上げれば室温を1℃下げても体感温度は変わらないといわれます。加湿器などを利用して、湿度を40~60%に保ちましょう。
  • ●1枚プラスで暖かく
    寒いと感じたらまず着るものを1枚プラス。セーター1枚で約2℃、ひざ掛けで約 2.5℃、ソックス1枚でも約0.5℃、体感温度を上げられます。マフラーやスカーフも効果的です。

【買い替えで省エネも】

最近のエアコンは暖気が上部にたまらない空気調和機能が充実して、しかも消費電力が大幅に少なくなっています。
⇒ 製造年度別エアコン年間電気代

【カラダの中から暖かく過ごす】

カラダの中から暖かく過ごす

エアコン暖房時の室温の目安は20℃。暖房だけに頼るのではなく、体の中から暖かく過ごす工夫も大切です。たとえば、根菜や香味野菜を使った食事やスープ、紅茶などの温かい飲み物を意識してとったり、エレベータより階段を使う、ちょっとした合間に簡単なストレッチをするなども効果的。
ぬるめのお湯でじっくり半身浴をすることを習慣にすると冷え性の緩和にもつながるといわれます。
節約=省エネ=CO2の削減で、家計にも地球にもやさしい冬を過ごしましょう。

冬は“ウォームビズ”が地球温暖化対策の合言葉

  • “暖房に頼りすぎる”ことを改めて“心地よい暖かさを自ら創りだす”ことをコンセプトに、暖房時の室温が20℃でも快適なビジネススタイルを『ウォームビズ』といいます。家庭の暖房とオフィスでのウォームビズ、どちらも基本的な考え方は同じ。楽しみながら節約と地球温暖化対策を両立しましょう。
    チーム・マイナス6%“ ウォームビズ”のホームページ〉
    http://www.team-6.jp/try/warmbiz/index.html
  • 膝かけ
    オフィスで簡単に取り入れられるのはまずひざ掛け。男性でもスポーツ観戦用のブランケットなら使いやすいでしょう。座布団は毛足の長いものがおすすめ。腰周りの冷えを予防してくれます。

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