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電気安全に関するQ&A

最近、格安スマホのTVCMを盛んに目にしますが、どうして格安になるのか、どうもよく分かりません。メリットばかりでデメリットはないのでしょうか?

大手通信会社のネットワークに相乗りして通信サービスを提供する格安スマホ。安いのが最大のメリットですが、使えない機種や機能もあります。

格安スマホの存在が広く知れ渡り、格安スマホのサービスを提供する企業も増えています。ただ、安いのはいいけれど、いったいどんなサービスなのか、よくわかっていない人も多いのではないでしょうか。

■格安スマホが安いワケ

格安スマホが料金を安くできるのは、ドコモやauといった大手通信キャリアの回線を借りて運営しているため、基地局の設置や維持管理等のコストがかからない、単価を下げるために一度に大量の通信量を購入している、店舗を設けず人件費などがかからないといった理由があります。

2016年12月に総務省が発表したところによると、昨年9月末時点で格安SIMの契約数は762万回線で、半年で158万回線も増えたといいます。これは、“実質0円”携帯(大幅な値引きによる販売)が禁止された影響が大きいようです。

■格安SIMと格安スマホ

そもそも、格安SIM、格安スマホとはどんなものなのでしょうか。SIMとは、携帯電話やスマートフォンが通信を行うために必要なICカードで、契約者を特定する情報が記録されています。ドコモ などの大手キャリアが販売するスマホはロックがかかっていて、SIMカードはその端末でしか使えないようになっています。ところが、iPhoneなどにはロックがかかっていません。こうしたロックがかかっていない端末に格安SIMを差したものが格安スマホです。大手キャリアの端末も、今ではSIMロック解除が義務化されています。

■格安スマホのデメリット
  1. ①大手キャリアが提供するキャリアメールが使えなくなる
  2. ②ロックを解除しても、格安SIMと端末の使用する周波数が合っていないと通信ができない
  3. おサイフケータイなどの機能が利用できなくなることもある
  4. ④通話定額プランはなく、電話を掛けることが多いと大手キャリアよりも通信料がかかってしまう
  5. ⑤利用が集中する時間帯にはデータ通信の速度が遅くなることもある
■便利なプランが続々登場

格安スマホの契約では、通話をするなら音声通話付きプラン、必要なければデータ通信専用プランを選びます。料金は、基本的に1ヵ月に使用できるデータ通信量で決まりますが、最近では無制限の使い放題プランも登場しています。

通話に関しても、最初の数分間が無料になるオプションや、専用アプリから電話をかけると通信量が安くなるサーピスも提供されていて、特定のサービスのデータ通信料をカウントしないカウントフリーという機能やオプションも出始めています。

多くの通信会社が参入し、料金プランも増え、何を選んでいいのかわからないという人も増えているため、データ通信容量と機種を選ぶだけでいいセットプランも増えています。

[広報紙「MiRaI」Vol.54 2017 春号 より転載]

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