当協会は、内閣総理大臣の認定を受けた公益社団法人です。




新年明けましておめでとうございます。
自家用電気工作物設置者の皆様におかれましては、平素より電気工作物の安全管理に当協会の会員をお引き立て頂き、厚く御礼申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
新しい年を迎え、一言ご挨拶を申し上げます。
昨年(平成23年)3月11日に発生しました「東日本大震災」とこれに伴う「福島第一原子力発電所事故」の対応におきましては、関係各位の「節電」へのご理解・ご協力により夏場の電力需給を安定的に乗り切ることが
できましたことは、高く評価されています。
その後、国・地方自治体及び東京電力(株)による「地震災害からの復興の予算措置」、「原子炉の安定的冷却の確保」、「原子力損害賠償の開始」等により、復旧と復興の道筋がようやく見えてきたところであります。原子力事故からの復旧には長期間を要するとされていますが、「我々の国土を必ず復旧させ復興させる」との決意を強くして、努力して行くべきと思われます。
さて、当協会では、国の公益法人制度改革への対応として、内閣総理大臣の「移行認定」を受けまして、昨年(平成23年)4月1日付けをもって「公益社団法人」に移行できましたことをご報告致します。
当協会は、「公益社団法人」として電気事故の防止を図るとともに、電気工作物の保安管理技術の向上と普及を図る等公益目的事業を推進することにより、「保安管理業務の外部委託制度」の円滑な運営に貢献して参りたいと強く望んでいます。今後とも皆様のご支援、ご指導、お引き立てのほど、よろしくお願い致します。
また、「電気管理技術者」は、お客様との契約により受託している自家用電気工作物の保安管理業務を誠実かつ厳正に遂行する責務がありますので、協会としましては「会員の職務倫理の確立」を一層強く指導するとともに、「定期点検等の実施」に関しましては「お客様」のご理解・ご協力をお願いする次第であります。
電気工作物の安全確保には日々の努力の積重ねがだいじであり、協会会員は設置者の皆様のご協力を頂きながら、今後とも電気保安管理業務を誠実に行って参る所存であります。
事故のない安全な社会を築いて行くことは国民共通の願いであります。平成24年が皆様にとりまして幸多い一年でありますことを祈念しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
